感激!アメリカンドライブの醍醐味を楽しむの事

長谷川さん、あるでしょ。現行型のセビルのオープン!品のいい老夫婦が乗ってたよ。色はパールホワイト。

はいダッツン!

日本からゲストだ。

ハンビーのオーナー?ビル氏。OCCのことを教えたら日本語で「ジョウトウッ、ジョウトウッ」(Goodと言う意味らしい)と笑ってた。《スティーブマックイーンに似てるね》と言ったら、本人は《うんにゃ、ジョンウエインだよ》なんて言ってた。(笑) 機械のある人は写真を今度ね。夕べは3時間しか寝てないんだってかわいそう。明日がいよいよ「ハンビー」に乗れるらしい!

すんげー古い型のコルベットです。1968年前後だったかな?

4つのグループに分かれて出走を待ちます。

出走を待ちの間も車談義。

日本車ではセリカ、カルタス、ユーノス、他にはトランザム、ムスタング、リンカーン、ビュイック、コルベット、

かなり陽気なおにいさんだった。

ちょっとむっつりしてたけど、同類の人? 

絵に描いたようなアメリカのハイウエイ。ただ道の脇には木々が多く、見晴らしのいい大草原、という感じではなかった。道のフォトが少ないね。明日は風景、いきます。

目的地に到着、やけに大きい湖。名前は調べときます。5大湖のどれかだと思うんだけど… (後日付記:スペリオール湖でした)

泊まるホテル。やっぱり駐車場はWCCの車で一杯。

5大湖対岸の丘に沈む夕日を眺めているとダッグ(3000GTオーナーの歯医者さん、ダグラス氏)が聞いてきた《訪ねたいんだけど、イイダ》《何を?》《アメリカ人と出会い、景色に触れ、食べ物を食べ、君はこの旅で何を感じたかい?君にとってどういう意味があった?》という意味あいのことをシンプルな単語で紡いできた。この人の英語は何故か分かり易い?他の人が言って判らないことをこの方が言い直すと判ったりしてる。《あぁ、あぁ。うん。でも残念だけど僕が言葉を知らなくてきっとうまく伝わらないよ。今は。でも日本からきちんと書いてEメールを送るからね。》彼も僕の言わんとすることを了としてくれた。《でもホントにみんな良くしてくれて、すごく嬉しいよ。来て良かった。》と言うと《ううん、イイダ。僕達の方こそ君に出会えて嬉しいのさ!スティーブにゲイリー、僕もね。》何やらじん…ときてしまった。(^_;)涼しくて奇麗な風が湖上を渡ってきた。

今日はここで余興です。ガイジンを喜ばせようと(?)思って「甚平」を持ってきていた。着た。珍しがってた。(じゃないかなぁ?)一応名前を呼ばれて紹介され、拍手を受けたので椅子に上り、帽子を振って「ハロー、アイムグラッチューミーチュー」と、でかい声で応えた。なんか受けてた。

余興のくじ引き中。あぁ、あと「ドウモアリガトー」とも言っとくべきだったな、さっき。つめが甘かった?

この方がWCC主宰者のゲイリー・ノールズ氏ふくよかで、おだやかな顔のおじさまです。


今晩はゲイリー氏以下のヘッド・スタッフの方々と食事を頂いた。

今日乗った車はコルベット、アバロン、3000GT(三菱)だった。

明日も色々乗るが「私達の車に乗りませんか?」というカマロの老夫婦が申し出して下さっている。何故だか明日聞いてみよう。もの珍しい?(笑)

おお、また明日が楽しみ。