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OCC三重2003年 第3回イベント報告
「幻の車に逢いに行こう」 2003.3.23(日)
今回はOCC大阪と合同でトヨタ博物館に行きました。
トヨタ博物館は愛知県長久手町にあり、トヨタの車に限らず車の歴史が始まった頃から現在までの車の数々が展示されています。
また今回は、屋外の駐車場でTOCC(東海オールドカークラブ)のスプリングミーティング が行われており博物館の内外ともに賑わっておりました。
(参加台数19台、31人)
今回の(いつもと同じ)集合場所の関ドライブイン。
ずっと待ち焦がれていた晴天が訪れました。
今回は大阪との合同という事で、かなりの台数に登っています。
いつもの事ながら、注目度もバツグン。
関ドライブインを出発後、鈴鹿料金所での発券。
ゲートをオープンカーで埋め尽くしてしまってます。
下り車線は鈴鹿I.C.で少し渋滞が起きてます。
当日、鈴鹿サーキットでは2003年 全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦が行われていたようです。
OCC大阪から参加の銀のZ3。
OCC三重には白・青・茶のBMW Z3が居ます。
全車ETCを装備して、ETC専用ゲートを一列で駆け抜けると絵になるでしょうね。
ETC装備車はごく一部の為、メンバーとはぐれないように全車がI.C.を抜けるまで端で待機します。
もしくは行き先が判らないので、判る人を待ってる?
無事トヨタ博物館に到着し、現地集合組みとも合流しました。
人数が足らない場合は、現地勧誘を!と意気込んでいましたが、実際集まってみると30名を越えていた為、 あっさり団体入場料で入館出来てしまいました。
フォード モデルT(1909,U.S.)
フィアット500[トッポリーノ]
(1936,Italy)
スバル360 K111型(1958)
トヨタ セリカ TA22型(1970)
トヨタ AXV-IV(1991)
デロリアン(1982,U.S.)
博物館内で見学中に各自昼食を取り、その後は駐車場で自己紹介。
狭い駐車場ではないけれど、イベントが重なっている為に各自あちこちに駐車状態。
「このオープンカーの人、自己紹介を〜」…「え?一般客?」
と、トラップがあったりしながらも端から順々に自己紹介を行っていきました。
自己紹介の後は、トヨタ博物館がメンテナンス用に持っているテストコースの場所で行われている TOCC(東海オールドカークラブ)のイベントを見学。
時間帯が悪かったのか、これといって何もしてなかったけど、ただ集まってのんびり過ごすのが こういった趣味性の高い車の正しい付き合い方なんでしょう。
自分の車もいつかはこのグループに属する日が来るのかな?(既に属している車(人も)も当OCCには若干名…)
トヨタ博物館は展示だけでなく、常に動かせるようにメンテナンスもしている為、 整備施設と専用のテストコースを持っています。
そういえば、展示車の下にオイルもれを受ける皿が敷いてある車が結構ありました。
これ本当に自分で走ってきたの?と不思議に思えるような古い車がたくさん。
帰り道、途中のS.A.(どこだっけ?)で解散の挨拶。
その後はOCC大阪・OCC三重ともここで解散となり、各自無事帰宅しました。
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