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OCC三重2003年 第4回イベント報告
「パールロード無料解放記念ツーリング」 2003.4.20(日)
今回は4月1日より、パールロードが無料開放となりましたので、早速ツーリングに行きました。
パールロードは鳥羽と奥志摩を結ぶ、海岸線を走る道路です。(晴れていれば)青い空と海を眺めながらのドライブは、まさに気分爽快。
今回、無料開放されたT期区間と言われる今浦〜的矢間を爽快にツーリングしてきました。
(参加台数13台、19人)
今回の集合はいつもと同じ関ドライブインですが、
1時間遅れの10時集合。残念ながら曇り空です。
雨が振りそうで振っていない状態・・・
南のほうは晴れるという予報だし、これなら大丈夫かな?
途中、23号沿いの松阪のドライブインで休憩。
今回は、参加車13台中6台がMR−Sという、 「オープンカーサークル
MR−S
三重」
ビート1台は用事がある為、ここでお別れ。
伊勢に向かう途中、23号から左に下りて夫婦岩で有名な二見の方へ。 そして、そのまま鳥羽を抜けて、パールロードへ向かいます。
今回は、すぐ暴走する
まっちゃんさん
や、
いまいさん
が居ないので、 比較的、行儀よく固まってツーリングしています。
パールロードの入り口とも言える、
麻生の浦大橋。
この付近は、かきの養殖がとっても盛んな所で、観光ホテルなども多数建ち並んでいます。
先月までは、(たぶん)ここに料金所がありました。 建物が完全に撤去されて舗装し直されています。
ちなみに、もうここは既にパールロードなんですよ。 昼食時に、「パールロードはどこから?」なんて言っていた方々…
パールロード
を駆け登る
ビート
今回は、急な海岸沿いを走る元有料道路という、言わばテクニカルコース。
パールロードを進んでいき、無事鳥羽展望台に到着。
曇ってても、それなりに観光客はいます。
晴れていれば、ここから渥美半島や富士山がみえるそうです。 晴れていればの話だけどね。
予約していたレストランで昼食ランチ。
味はともかくとして、3つのコースから選択し、前菜があり、デザートもあるという豪華さ。
また席から海が一望でき、田舎である事を除けば、立地条件は最高の場所でした。
昼食をすまし、少し休憩のあと恒例の自己紹介。
今回は初参加者が多かった事もあり、OCC三重の今後の予定の説明なども行いつつ、
いつも以上に(ごく一部の人を除いて)詳細な自己紹介が行われました。
今回HPに載ってるのは、オーナーだけですが、助手席参加の方々も当然自己紹介を行います。
左から順に、コルベット、カマロ、カプチーノ、ビート、MR−S×3台、アルファスパイダー、MR−S×3台、エラン
エンジンルームを開けてアピールするMR−S。
このカットでは判りづらいが、あちこち手が入ってます。
ちなみにMR−Sは後ろにエンジンが載ってる為、トランクは前なんです。
黄色の車だと、エンジンも黄色なのかな?
17インチでタイヤの厚みがペッタンコのMR−S。
扁平率は40だったかな?35だったかもしれない…
現在、国産車で新車で買えて色々するにはベストな車と言えるでしょう。
黒のMR−Sも白のもあちこち、手が入れてありました。
なぜか、エンブレムが赤くてTYPE Rなビート。
3万キロ程度しか走ってなく、しかも車全体が凄く綺麗!!
無駄な程にとーても長いカマロ。
この写真じゃ感じないかもしれないですが、ほんとに長いんです。
しかも運転席に座ると、前が長いのに全然見えない。
コルベットと同様、こうでないとアメ車じゃないのです。
題名:「オーナーから悪魔のささやきを聞く」
じゃなかった、オープンカーを買う相談をしているようです。
今の車が車検が1年あるのでその間に決めたいと…
ここまでで、カマロとコルベット(=今回のアメ車2台)を乗り比べてるなんて、ツワモノですよ。
鳥羽展望台の場所で、延々と色々話し込んだあと、パールロードをさらに南下し次の見晴らしのいい駐車場に移動しました。 曇っていて海の景色はイマイチだった為か、結局そこでまた、ひたすら喋りまくりの、運転席の座り比べだのをしました。
通り過ぎる車は必ずじーっと見てくし、すぐ近くまで来て車を覗き込んでいくカップル。無邪気に手を振ってくる子供と反応は様々。
気が付くといつの間にか夕方という状態で、今回は、走りと喋りの2点に尽きた1日でした。
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