[07:00] 今年も晴天に恵まれました。 会場の準備が着々と進んでいます。

見てください！ 幻の黄エランがいます。しかも自走してきたのです。 去年のこのイベントで見たのが最後だったので１年ぶりの復活です。 はたして来月も動いてるのでしょうか？ちょっと心配です。

[07:24] そうこう言っている間に、今年の１地番乗りが登場しました。 去年は遠方から来た人に景品がありましたが、今年は、一番最初に来た人に景品がありました。 しかし、来年の事はわかりません。

カプチーノは今回１台だけの参加でした。 これは私の友人のカプチ乗りのこーしんさん。 ハズカシイから…とのお願いだそうなので、顔は伏せて起きます。

去年同様、車にゼッケンを貼ります。 不思議なゼッケンで、糊を使わず綺麗に剥がせる魔法のゼッケンです。 剥がすのは綺麗にできるけど、綺麗に張るのはこれがまた難しい…

誰ですか？運動場をそんなスピードで入ってくるのは？ この後、すごい砂埃が…

今回はデルくんさんが、所用により急遽欠席となった為、代理で登場されたようです。

グループで参加されてるようです。 去年にも増して、クラシク系のオープンカーの参加が増えたような気がします。

いつもピカピカのＳ２０００ ＯＣＣ三重でいつもピカピカといえば、Ｓ２０００とてらださんのエリーゼがピカイチ。
		これはオープンカーじゃないけど、誘導の人が良く解らず入れてしまいました。 しかもこれが、じつは私の友達だったりする…見にきてくれてありがとう。

		[09:00] 今年も定員１００台めいっぱい集まりました。
[09:30] 恒例となる車に乗ったままの開会式。 今年は挨拶がすご〜く短く感じて好感だったのは私だけだろうか？

「第８回スペシャルオリンピック冬季世界大会・長野」のトーチランが同時に行われました。 が、司会の進行を無視して、即行で点火をしてしまい「さぁ！点火を…」と言う頃には… さすが小学生はこうでないと。

		[10:00] 今回先頭を走るのは、地道に詳しいという事でＯＣＣ三重が先導します。 開始前には「結婚されるそうです」というアナウンスが… 結局、この後も事ある毎に…
こうやって、１台ずつ、車の紹介をしながらスタートしていきます。

		ビート、ビート、ビート、ビート、ビート！ ＤＪプーさんが、ビート友達を沢山連れてきてました。

後続あわせて、２台で参加されています。 無線インカムを装着している辺りがとっても本格的です。

この方はカメラを向けると必ずポーズをとってくれます。 また、ちゃんと撮れるまで決して動かないというツワモノです。

[10:30] 全ての車が出発した所で、最後尾車が迷子やトラブルを起こしている車が無いかを見ながら走ります。

[10:53] ここで折り返してきた復路の先導車とすれ違いました。

		往路・復路ともに同じ道なので、これまで経験した事の無い数のオープンカーがお互いにすれ違っていきます。 しかも、誰もが手を振るなり合図をして行くのを（参加者全員と対向する為）１００回ほど繰り返します。 これがまた想像以上に楽しい！
青山高原の山頂を越え、いよいよ風車が見えてきました。 ここには現在、２４基の風車が動いています。
		[11:10] 風力発電の管理棟の所でチェッカーを受けます。
本当に雲ひとつ無い快晴です。 数ある風車の中の１つの周りを車で１週してから戻ります。
		天気がいいので、一般の観光客もたくさん来ていました。 みなさん、とっても良く手を振ってくれます。

[13:00] 帰ってきてお昼を食べた後は、トークショウです。 今回のゲストは「ＣＡＲ ＭＡＧＡＺＩＮＥ」の表紙イラストでお馴染みのＢＯＷ。（ＨＰ）さんです。
		実際に使われたイラストの原画を持ってこられてました。 額縁なしで、そのまま間近でプロの作る原画を見られるなんて、夢のようです。
		で、こちらがそれが表紙になった ２００４年９月号の表紙。

[14:30] さて、その後は恒例のジャンケン大会です。

みちこさん、ローバーの名前の入ったワインをＧｅｔしました。 ６１さんの店に行けば、タダで飲めるとか飲めないとか…
		ジャンケンの他にも、一番乗りをした人や、浴衣コンテストなど各種表彰式がありました。 中には、榊原温泉宿泊券を勝ち取った人も…
今年のパンフレットは６１さんの車が表紙でした。 という事で、表彰されていました。 賞の名前はなんだっけかな？

		[15:30] 「あっ」という間に時間が経過し、帰る時間となってしまいました。 今年は去年以上に本当にイロイロな車が集まったと思います。
		みなさん、気をつけてお帰りください。 来年またお会いしましょう。